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吸いながら止める離煙パイプで禁煙できるのか
離煙パイプの構造を科学的に徹底解剖
離煙パイプはなぜ続けられるのか、その答は“ミクロの穴”にあります。構造をわかりやすく説明すると、パイプの横にミクロの穴が開いていて、この穴から空気を流入させることでニコチンの濃度を薄める仕組みになっているのです。
要点は穴の大きさ。大きすぎるとニコチンの量が減りすぎてしまい、脳がストレスを感じてしまいます。最終的に試験の結果、「5%ではダメ、3%なら脳をだませる」という結論に。けれど技術的にはこの「3%」が大きな壁となり、プラスチックに1000分の1o単位の穴を正確に、しかも31段階で開けるのは不可能とされていたのです。
そこで実に10年もの年月をかけて試行錯誤を繰りかえし、結果的に一部金属を加えることでようやく完成したのが離煙パイプ。
離煙パイプはbPから31まで、それぞれに異なる大きさの穴が開けられ、ニコチンを3%ずつ段階的にカットすることが可能になった画期的な禁煙グッズです。毎日3%ずつ減らしていくことで、違和感なく自然にニコチンから離れていくことができます。
寝起きの1服が昨日と変わらぬタバコの味でも、実際はニコチン量マイナス3%のタバコ。離煙パイプは脳が気づかないうちに、ニコチン依存症から解放してくれるのです。
吸いながら止める離煙パイプで禁煙できるのか